ベランダで大量に育ったミントで作られたドライミント。保存がきくようになったので色々な使い方をマイペースに楽しんでいけます。
どうも!無趣味社会人ことたっつーです!
まずは一番スタンダードなドライミントの楽しみ方、ということでミントティーにして飲み比べをしてみることに。品種によって風味がまるで違いました。
お湯を入れてミントティーを作る
ティーバッグを買おうと思ってたのですが忘れてました。ま、そのままでいっか。
我が家にはマグカップはないので、紙コップにそれぞれのミントを入れていきます。適量などはわからないので目分量。ドライミントの葉を4~5枚取って紙コップに投入!
沸かしたお湯を注いでいきます。う~ん、フレッシュミントでミントティーを作るよりも独特な香りが広がる。これ飲めるの?みたいな匂いがするやつもある(笑)。
注いだら2~3分待って葉っぱを取り除いていきます。お湯には良い感じに色がついて、しっかりとティーになっています。おお、自分で育てた植物の葉っぱでお茶の手作りをするなんて、なんだかオーガニックな休日。
そして出来上がったミントティーがこちらです。ちょっと色味が違うのはミントの葉の分量の違いなのか、品種の違いによるものなのかは定かではありません(笑)。早速飲み比べていきましょう。
ドライイングリッシュミントティー
煮だしているときはこんな感じ。
イングリッシュミントで作るミントティーですが煮だしているときの匂いが一番悪かったです。匂いが変というか…うーん、畳?みたいな匂いがしました。4種類の中で一番飲むのをためらったミントティーです。マジでこれ飲めるの?
でも意を決して飲んでみます。味は…別にまずくはないんだけど、美味しくもない。匂いに反して味に独特な風味は感じないけど、いかんせん匂いが好きじゃなさ過ぎて全然進みません。生で食べると一番おいしいミントですが、ドライ向きではないのかな。
ドライオーデコロンミントティー
煮だしているときの様子はこんな感じ。
オーデコロンミントティーはとにかく香りがいいです。フレッシュのままミントティーにすると独特のクセが出て私は好きじゃないのですが、ドライにしてミントティーにした方がずっと香りがよくなります。
味も生の時の臭みが抜けていていい感じです。ちょっとエッジの聞いたハーブティーって感じです。なんとなくジャスミン茶に近いものを感じました。
ドライにして一番化けるミントかもしれません。
ドライライムミントティー
煮だしているときの様子はこんな感じ。
ライムミントティーは匂いがとても良いです。アロマっぽい匂いが落ち着きます。
味は一番すっきりしていて飲みやすいです。緑茶に近いかもしれません。というか市販品に一番近い味って感じかも。お店で頼んでこれが出てきても何の違和感もありません。普通にごくごく飲めます。うまい。
ライムミントは生で食べても美味しいので、優秀なミントです。
ドライスペアミントティー
煮だしているときの様子はこちら。
匂いはフレッシュのスペアミントの風味がかなり残っていると感じました。スペアミントならドライにしても容易に嗅ぎ分けができそうです。
味も生の時のちょっと甘い感じが残っていて、スウィートな味わいです。普通に飲めておいしいです。3時のおやつのお供にぴったりって感じ?
超個人的ドライミントティーのランキング!
ということで4種類のドライミントでミントティーを作って飲み比べでした。
最後に、超個人的な感想ですがランキングを作るとすると…
①ライムミント
②スペアミント
③オーデコロンミント
④イングリッシュミント
という感じ。でもイングリッシュミント以外は普通においしくてまた作ろうって感じです。逆にドライイングリッシュミントのミントティーはリピートはしないですね(笑)。ドライイングリッシュミントは料理に使ったりしてその活用方法を探っていきたい感じです。
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