海外のホテルってなんだかワクワクしますよね!しかし日本のホテルって基本かなり綺麗だし、日本と海外じゃ勝手も違いそうで、滞在に不安を感じるところもあります。
どうも!無趣味社会人ことたっつーです!
というわけで先日イギリスとフランスへ一人旅に行ってきました。旅行の様子は一通りブログにアップしたのですが、今回はこちらの記事で宿泊したパリのホテルのことを、より詳しく紹介していきたいと思います!
結論から言うと、普通にきれいだったし何の問題もなく宿泊できましたよ!パリ最高!!
概要
今回パリで宿泊したのは、Saint-Denis(サンドニって読むらしい)という地区にあるホテルです。
宿泊室は独立した鍵付きの部屋があり、シャワールームとトイレは共用で、2024年2月に宿泊して6,500円くらいでした(安っ)。かなり安いので、正直宿泊前は少し覚悟していました(笑)。
パリのビストロでロゼワインを飲みすぎた後に向かったため、やや泥酔状態でホテルへ。入り口がとても難解なホテルで、それっぽい扉を開けようとしても鍵がかかっているのか開かないという窮地。
え~どうすりゃいいの~?とホテル前をうろうろしていると中からスタッフの人が来て扉を開けてくれました。どうやら扉の横にあるベルを鳴らさなければならなかったみたいです(謎解きゲームみたい)。
ちなみに入り口はこれ。めちゃくちゃむずくないですか?(笑)
そしてとても不安だったチェックイン。かなり酔っていたのでチェックインの記憶もあやふやなんですが、パスポートを提示するとそれでほぼ完了した記憶です。そしてチェックアウト時は無人のため、部屋の鍵はポストに入れるシステムのホテルだったのですが、その説明を理解するのにかなり手間取ったのを覚えています。
4回~5回同じことを聞き返す私に根気よく付き合ってくれた優しいスタッフさんにはいまでも感謝しかありません。というかフランス人、めちゃくちゃ親切な人が多かったです。
部屋の全体像
まずはお部屋の全体像から!
部屋の全体が分かる写真がめちゃくちゃ散らかってる上にタイマー自撮りした写真しかありませんでした(笑)。
こんな感じでシンプルで清潔な室内。シャワールームとトイレは共用の代わりに、室内には洗面台があったのはありがたかったです。
ベッドの逆側はこんな感じ。ダブルベッドの部屋だったので、タオルも2セット用意されてるのが地味に嬉しいポイント。そしてレオパレスのような簡易棚や衣類を入れる収納引き出しがついているのが印象的です。
ベッドはとても清潔で快適に眠ることができました。
謎の手すり
テレビは壁掛けで結構高い位置にあります。そして扉の前には何の用途か不明な手すり?のようなものがありました。
一応テレビをつけてチャンネルを回して見たりしましたが、何を言ってるかはもちろんわかりません。でも海外のテレビって、なんだか海外にいる~って感じがするのでいいですよね。
洗面台
洗面台周りにはコンセントが3つもある。いや、いくらなんでもここでそんなに使わないだろ!!(笑)
コンセント
そして私はフランスに宿泊することを急遽決めたため、変換プラグの調達が間に合わなくてモバイルバッテリーでスマホの重電などを賄っていたためこのコンセントは使いませんでしたが、フランスのコンセントはCタイプってやつらしいです。
私は今回イギリスとフランスに宿泊したのですが、イギリスはまた別のBFタイプってことで、ヨーロッパ周遊旅行をするときはコンセント変換プラグをいくつか持ち合わせないといけないんですね。
謎の差込口
そして部屋にあった謎の差込口。これ、何用なのか全くわかりませんでした(笑)。
共用トイレとシャワールーム
共用トイレは1フロアに1個だけでした。1フロア7~8部屋くらいあったと思うのですが、使いたいときに入ってるみたいなことはありませんでした。
シャワールームは日本のネットカフェとかとおんなじような感じのごくごく簡易的なものです。シャワールームにはボディソープなのかシャンプーなのかよくわからないボトルが1本だけ置いてあって、もちろんフランス語なのでそれが何かわからないけど、とりあえずそれで全身洗っていたのですが、今考えると見た目的にボディークリーム的なものだった気もしなくもない(笑)。まぁでも気持ちが大事ですからね、なんでもよしとしましょう。
パリのホテルはきれいで快適だった!
ということで、パリのホテルのルームツアーでした!
安かったから心配だったんですが、普通に清潔で広い部屋で、とても気持ちよく滞在できました。そして私が泊まったのは1泊だけだったのでそこまで気にならなかったのですが、もし連泊だったらトイレとシャワールーム共用はちょっときついかも。
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