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虫食い被害に遭うも、せっせと病害虫予防スプレーを撒いて復活を遂げたミントたち。
どうも!無趣味社会人ことたっつーです!
ミント栽培は前回の記事を書いてから1ヶ月が経過しました。虫食い被害にあってからは1週間に2~3回は病害虫予防スプレーを撒きつつ、簡単な手入れをして虫オンシーズンの真夏をやり過ごしているわけですが、その後順調に育っているのでしょうか?
どのミントも暑い中なんとか育っている!
今年も猛暑凄まじい夏となっていますが、どのミントも激しい日差し・暑さに負けずに育ってくれています。
品種によっては、正直春頃の成長に比べるとちょっと元気がない感じは否めないのですが、特に虫もつかず葉っぱに異常も見られないので概ね良好な状態と言えます。
オーデコロンミント
2ヶ月ほど前は一番最初に虫がついてしまったオーデコロンミント。芳香剤のような香りが特徴的ですが、いい香りを保ったまますくすく育っています。葉っぱに特に異常は見られず、現状最も元気に育っている品種です。
ライムミント
元々植えたメインの株は枯れてしまったライムミント。ミントも枯れるんだと衝撃を受けたわけですが、奇跡的に挿し木で増やしておいた株が生き残ってくれ、その後も順調に成長してくれています。
しかし、湿度が高い環境だったのか、なんと葉っぱの下に隠れキノコが生えてました…まじでなんて生えてくるんだよ、キノコ…
イングリッシュミント
料理にも使いやすいイングリッシュミント。春頃の生き生きした様子に比べるとだいぶ貧相な感じになってしまっていますが、風味等に特に変わりはなく、たまに料理などに投入して楽しんでいます。
ただだいぶ徒長してきているので、そろそろ切り戻してもいいかもなぁ、なんて思ったり。
スペアミント
こちらも春頃の健康的な様子に比べるとだいぶ弱弱しい感じのスペアミント。しかし葉っぱなどに特段異常は見られず、香りもいい香りなので時々モヒートに入れて活用しています。
春は精力的に育ってめちゃくちゃ葉っぱもでかかったのですが、だいぶ落ちついてちょうどいいサイズに。イングリッシュミント同様そろそろ切り戻し時かな…
レモンミント
そしてこの1ヶ月で一番の成長を見せたのはレモンミント。ちなみに1か月前の様子はこちら↓
レモンミントは這性(上に伸びず横に伸びる性質)の植物と言われてますが、春に植えてからというものちょろちょろ上にしか伸びず、「ほんとに這性なのか…?」とずっと疑問を抱いていたのですが、植えてから約半年、ようやくその本領を発揮してくれました。
葉っぱも可愛らしい感じで、今後に期待の品種です。
虫食い被害はその後起こってないのか?
そして虫食い被害ですが、その後被害は特に確認されておらず、ヨコバイも確認されていません。
しかし、小さな小さな白くてぴょんぴょん跳ねる鬱陶しい虫が時々現れます。あいつなんなんですかね?
そんなミニホワイトを撃退すべく、今週もロハピ(病害虫予防スプレー)を撒いて手入れ終了。もうすぐ秋。これからどんな変化を見せてくれるのかな~?
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