我が家のベランダで育てているミントズ。現在は5種類の品種を育てていますが、同じミントでも種類によって育てやすさや成長スピードは異なることがわかりました。
どうも!無趣味社会人ことたっつーです!!
冬を迎えたある日、いつも通りプランターに水をやろうとベランダを覗くと…
おやおや…?一鉢だけ様子のおかしいような…?
これは枯れているのか?それとも…
葉っぱがなくなり寂しい姿になってしまったレモンミント。かろうじて茎だけ緑色の状態で残っているのですが、これは、枯れてる?それとも、生きてる…?
レモンミント、一番順調に成長したいた8月で下の写真くらいには生育していたのですが、実は購入したときも「これ…生きてる?」状態だったのです。
ほぼ枯れ木の状態のレモンミント。でもこの状態で販売されていたのだから生きているのだろう、と半信半疑で水をやり続けたところ1ヶ月ほど経ってようやく芽が出始め、きちんと育ってくれました。
ということはこれも枯れたんじゃなくて、単に寒くなって成長が止まっただけなのかも?と調べてみると、レモンミントは冬の前に地面の際のところで切って休眠させるのがスタンダードな模様。特に休眠に備えた剪定はしていないのですが、勝手にセルフ休眠したのかな?
ま、でも一応緑の部分はあるし、このまま定期的に水やりしてこの状態をキープしていけばまた春になったら元気な姿を見せてくれるかも、と思っていたのですが…
完全に枯れた様子のレモンミント
地上部が緑色だからと安心していたのですが、休日に手入れがてら水やりをしようとベランダに出ると、1ヶ月前とは様相を変えているレモンミント。
そう、緑色だった茎の部分までもがすっかりからっからの枯れ枝となっていたのです。冬の寒さにやられたのか、水やりの頻度が低すぎたのか。これは誰がどう見ても、もう疑いようのないがありません。正真正銘枯れている。そうとしか言えません。
逆にこれが枯れていなかったら何が枯れていることになるんだろうか。そもそも「枯れる」とは?そう思った私は慌てて辞書を引きました。
コトバンクより
やっぱり間違いない。これは枯れているんだ。レモンミント、守ってあげられなくてごめんよ…。
でもやっぱり枯れていない可能性を信じたい。春までは、せっせとお水、やり続けるからね…。
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