【ソロ活】おひとりさま玄人向け!これができたら上級者な「1人趣味」5選!

何か新しい趣味が欲しい!と考えたとき、やはり1人で始めるには何かと不安がある趣味もありますよね。

例えばテーマパークや遊園地などは、人目が気になるとか、1人だと恥ずかしいという理由で1人ではできないと考える方もいらっしゃるようです。

しかし、楽しめれば1人だろうが人とだろうが、他人に迷惑をかけてなければどちらでもいいはず。自分が思うほど他人は他人のことを気にしていないものですし、やりたいことは自分のやりたいときにやるべきです。

そこで、本ページではおひとりさまでぜひやってみたい趣味をピックアップしました。

①1人海外旅行

言語も文化も違う国へ一人で行く。移動の勝手がわからない国で、すべて自分で解決しなければならず、トラブルが起きても自力で乗り越えなければなりません。その不安は大きいですが、それでも一人で海外旅行に行く経験は格別です。

異なる文化に触れ、国内ではできない体験をすることで視野や価値観が広がり、考え方の引き出しが増えるはずです。英語ができない、海外旅行をしたことがなくても、勇気があれば乗り越えることができます。

海外1人旅が気になってるけど不安…という方は下記ページもご覧ください。

②1人テーマパーク・遊園地

家族連れやカップルが多い代表スポットであるテーマパークや遊園地。もちろん1人でも十分楽しむことができます。

私はかつてテーマパークで働いていたことがあるのですが、1人で来るお客さんは普通にいますし、スタッフと顔見知りになってる常連さんも多くいます。運営側としては他のお客さんの迷惑になる行為をする人や、運営の妨げになる危険な行為をするような人に来ないでほしいと思っています。

楽しみ方も人それぞれです。乗り物を楽しんだり、フードを楽しんだり、写真を撮ったり、自分がしたいことを思う存分楽しめるのが1人テーマパーク・遊園地の良いところです。好きな乗り物があればずっとループしても誰にも文句は言われないし、好きなキャラクターのグリーティングの待ち時間に何時間かけても構いません。誰にも気を遣わず心ゆくまで楽しめるでしょう。

ちなみに私はジェットコースターが好きなので、1人でジェットコースターに乗ったりもします。

③1人水族館・動物園・プラネタリウム

こちらはテーマパークや遊園地に比べるとハードル低めに感じる方も多いかもしれません。

水族館や動物園も1人であれば、すべてを自分のペースで思いのままに回ることができます。好きなイルカショーを何周もしたり、お気に入りの水槽の写真を撮り続けたり。かわいい動物が見つかったらずっと観察するのも楽しい時間になります。

また、プラネタリウムは人と行くよりもその時間に深く浸ることができます。プラネタリウムはそうたくさんあるわけではないので、全国制覇を目指してみるのもよさそうです。

④自力引越し

ちょっと変化球ですが、引越しという趣味はどうでしょうか(笑)。

というのも色々な場所や物件に住んでみるのはとてもいい経験になると思うんです。現に私は社会人になってから計5回の引越しを経験してきましたが、色々な部屋に住むのは面白いですよ。

おひとりさまってどういうことかというと、引越しの業者に頼まず、友人等の応援も頼まず、荷造りから搬出、新居への搬入と配置まですべて1人でやるということですね。これは相当自活力が鍛えられますし、すべて終わった後の達成感は代えがたいものがあります。

私は引越しの手伝いを頼めるような友達はいないので、引越しを手伝ってもらったこともないし、もちろん手伝いを頼まれたこともないです。あれって都市伝説なんですかね?

⑤1人コース料理

美味しい料理が順番に出てくるコース料理。人と一緒だと料理の感想を言い合ったり、次どんなの出てくるんだろ~なんて言ってる間にあっという間に時間が経過しそうですが、1人の場合、料理と料理のインターバルが長いほど、「え、この時間、何する?」となってしまいそうです。人と話す時間がない分、一皿を食べ終える時間も短くなるわけですから、時間を持て余すという意味でハードルが高いです。

私はコース料理単体では経験がないのですが、旅館に泊まった際の夕食で1人コース料理を経験したことがあります(部屋食ではなく夕食会場で)。確かに時間は持て余すのですが、いつもよりゆっくりとご飯を食べられますし、ネトフリもアマプラもない中で料理と向き合うので、思う存分料理の味を堪能することができます。メモ帳とかを持参して味を記録したりすれば料理人っぽく見えるかもしれません(?)。

1人でも人とでも自分が楽しいと思うものは自由に楽しんだらOK!

趣味の楽しみ方は人それぞれです。自分が楽しいと思うものを自由に楽しんでこその趣味ですから、人がどう思うか、人にどう見られるかなんてことは気にせず、心の底から楽しめることを大事にしていきたいですね。