アサヒ ザ・ビタリストを飲んでみた!しっかり苦い!!

自炊・宅飲み

2025年4月15日、アサヒビールよりTHE BITTER-IST(ザ・ビタリスト)が新発売となりました!

どうも!無趣味社会人ことたっつーです!!

ビールのおいしさの原点である「苦み」を追求したというこの1本。その名のとおりビターな味わいが期待されますが、実際どんだけ苦いんでしょうか?こんだけ「苦い」を前面に出されると気になってしまいますね。

苦いと言えばゴーヤ、ブラックコーヒー、若き日の恋の思い出などなど色々ありますが、果たしてどれくらい苦いのか?発売日前日にフラゲできたので、早速飲んでみました!

高級感あるパッケージ

パッケージは黒&金という高級感溢れるものに仕上がってます。若干サントリーのマスターズドリームに似ているので一瞬見逃してしまいました。

キャッチコピーは”苦味を愛する大人の味わい”

注いでびっくり黒ビールじゃない

そして早速グラスへ注いでみる…のですが、開けてびっくり玉手箱。私、このグラスに注ぐ液体が世の中へ解き放たれるその瞬間まで、ビタリストのことを黒ビールだと勝手に思い込んでいたのです。出てきたのは普通の色のビール。そう、ザ・ビタリストは黒ビールではなかったのです。言われてみれば誰もこのビールが黒ビールだなんて言ってないし、ラベルのどこにも書かれていない。人間の思い込みは恐ろしい。そう実感せざるを得ない瞬間でした。なにこのどんでん返し。映画でいうところの「えっ爆弾の起爆装置だと思ってたリモコンだ実はそれ自体が爆弾だったの?!?!」くらいには衝撃でした。いや、それは盛りすぎか。うん、どうでもいいですね。

フルーティーさは控えめ・飲み口は軽やか

本日のおつまみはガーリックシュリンプ!同日発売の一番搾りホワイトビールをチェイサーに飲んでいきますよ!

口に含むか含まないかくらいの段階でしっかり感じる苦味。つまり香りまで苦いということ。飲まなくても感じられるビターさはゴーヤもびっくりですよ。

といっても実際に飲んでみるとその苦味はしつこくなくて、ゴクリと飲みこんだ瞬間に澤加奈風味が残されてすーっと消えていきます。その一連の振る舞いは上品そのもの。

嫌な苦さではなく、本当に大人の苦さって感じです。苦さレベルで言うと若き日の恋くらいかな。

味の濃いつまみと合うかな~と思いました。ごくごく飲まずに映画でも見ながらちびちび飲みたい。アルコール分は6%ですが、けっこう酔いが回りやすいかも。

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