先日立ち寄ったホームセンターでこんな気になる商品を発見しました。

早生みょうが…?早生は「はやうまれ」と読むのか「そうせい」と読むのか?その答えは定かではありませんが、とにかく自宅でみょうがの栽培ができるようです。

どうも!無趣味社会人ことたっつーです!!
私、みょうが大好きなんですが、みょうがって、スーパーで買うと地味に高く感じるときありません?3~4年前は夏場は3本100円くらいで買えた記憶なのですが、ここ1~2年は3本158円とか。
ベランダでみょうがをプランター栽培して、自宅で収穫したものをきゃべつと一緒にかんたん酢で漬けて、ビールを飲んだら、それはなんて素敵なんでしょう…と心をときめかせた私は気づくとこれをカゴに入れていました。
植え付け
時は3月下旬、急に春の陽気となり花粉が猛威を振るう中、植え付けを行います。調べるとみょうがのうえつけは3月~4月がベストシーズンということでした。まさにベストタイミング!!

用意したのは花と野菜用の培養土、プランター、鉢底ネット、早生みょうがです。
みょうがは多少陰湿な場所を好み、乾燥すると生育がよくないということだったので、普段水はけをよくするために投入する鉢底石は入れずにいってみます。

土を敷いてその上に早生みょうがの地下茎をぶちまけてみると、思ったより量が入っています。この量を植えたら生育不良を起こすことは素人目に見ても明らかだったので、3分の1くらいに量を調整。

多分これでも多いような…まぁでもとりあえず植えてみましょう。残りの分は来週またプランターを調達してきて植えることに。

土をこんもりと被せて水をジャバジャバあげたら植え付け完了です!みょうがはどうやら日当たりがよすぎるとダメらしいのですが、生憎我が家のベランダは逃げ場がないほど日当たり良好。ひとまず他の植物の陰にひそませ、ひっそりと育てていくことにします。

翌週でかいプランターを買ってきて残りも植えました。よーし、これで準備万端!!
みょうがは乾燥に弱いので、水やりを頻繁にしてあげる必要があります。仕事行く前のけだるい朝でも水やり忘れないからね!絶対だよ!!
うまくいけば今年の夏の終わりぐらいに収穫できそうですが、基本的には2年目の夏以降の収穫になるみたいですね。2年越しの植物育成プロジェクトか…ちょっと気が遠くなりますが、まぁ収穫できる日を気長に待つことにします!

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