2024年も残り1ヶ月。気づけばヒートテックがかかせない季節になり、街中を歩けばクリスマス仕様のライトアップを目にすることも増えました。
どうも!無趣味社会人ことたっつーです!!
夏の終わり、虫が湧いて全剪定してから早2ヶ月が経ちました。
その後はちょっと虫食い的なものを発見して嫌な予感を感じつつも、一気に寒くなったことで虫の被害はなくなった模様です。気温低下に感謝!
夏のミント伸び放題シーズンも収束を迎えたわけですが、ミントって通年で収穫できるのか?という疑問。冬の間も収穫出来たらなんだかお得な気分ですよね。ミントは多年草(複数年にわたって生育する植物)ということで、冬の間も生存はするはずですが、夏のように頻繁に刈り取れるほど生育するのかは未知数です。
ということでこれからの冬から来年の春にかけては、ミントのそのポテンシャルを観察していきたいと思います!
11月のミント
我が家のベランダのプランターには現在5種類のミントズが植わっています。オーデコロンミント、ライムミント、イングリッシュミント、スペアミント、レモンミントです。
それぞれのミントの特徴や味の違いなんかはこの辺の記事を参考にしていただくとして、やはり生育の様子、ひいては植物としての強さも異なるなぁというのが約半年育てた感想。品種によってこんなに違うんだなぁって感じです。
そんなミントズの11月下旬の様子はこんな感じ↓
全体的にわさわさと葉っぱが茂っていていい感じですね!…ん?なんか様子がおかしいプランターがあるような…?1つずつ見ていきましょう。
オーデコロンミント
まずは香水のようないい香りが特徴のオーデコロンミント。別名オレンジミント、ベルガモットミントとも呼称されます。
こちらは5種類のミントの中でも最も安定して育っていたミントです。正直味はあんまり美味しくないけど。でも匂いはほんといい感じですよ。
ライムミント
オーデコロンミントに次ぐ安定の生育をしているのがライムミント。プランターの下半分から上には侵食しないという、律儀で遠慮深い性格の持ち主です。そこは君だけの部屋だから、もっと広々と使っていいんだよ…?
ライムミントは食べても美味しくて香りも良い優秀なミントです。どうか枯らさず越冬させたいところ。
イングリッシュミント
そして私が一番お気に入りなのはイングリッシュミントです。ホームセンターなどでもなかなか見かけることのない品種で、なんといっても味が美味しい。でも…あれれ?なんだか最初に植えたころと姿がちょっと違うような…?
一緒のプランターに植えていたスペアミントに姿が酷似していますね。様子がおかしいぞ…?いや、まさか…そんなはずない。
スペアミント
スーパーなどで見かけることが最も多いスペアミント。ミントと言えばこれっていう代表的な品種の1つです。
スペアミントは順調に生育して、葉っぱの形も綺麗です。モヒートなどのカクテルでよく使うので、こちらも枯らさずに来年の春までもたせたいところ。
レモンミント
そして明らかに様子がおかしいレモンミント。たしかに育てている5種類の中では一番育ちが悪いし、やっと葉っぱが生い茂ってきたと思ったら虫食い被害にあったりして、なかなか収穫を楽しめずにいました。
しかし…葉っぱが全くない…土の上には生きてるんだか生きてないんだかわからない茎がひょろひょろ伸びているだけ。これ、どうなの…?
経過を慎重に見守ることに
ということで若干2品種ほど怪しい様子のミントがあるので、これは経過を慎重に見守っていく必要がありそうです。どうか奇跡の復活を見せてくれ…!!
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