これまで我が家で育てたミントファミリーを紹介します。
現在生育中
①スペアミント(オランダハッカ/チリメンハッカ)
シソ科ハッカ属【学名:Mentha spicata L.】
原産:地中海沿岸
環境:保水性の良い土に向いている
味:ほんのり甘い。
用途:ミントティー、モヒート
②ライムミント
シソ科ハッカ属【学名:Mentha × piperita f. citrata ‘Lime’】
原産:ヨーロッパ ・地中海沿岸
環境:水捌けの良い土
味:さっぱり。
用途:乾燥させて料理に使う
③オーデコロンミント(オレンジミント/ベルガモットミント)
シソ科ハッカ属【学名:Mentha x piperita citrata】
原産:ヨーロッパ
環境:乾燥が苦手 風通しの良いところで
味:香りが強くフレグランスのような味
用途:ミントティー、フレグランス
④イングリッシュミント
シソ科ハッカ属【学名:Mentha sp】立性
原産:北半球温帯地域、アフリカ
環境:保水性のある用土
味:さっぱり。美味しい
用途:サラダ、ミントティー
⑤レモンミント
シソ科イヌハッカ属【学名:Mentha × piperita var. citrata cv. ‘Lemon’】這性
環境:風通しと水はけの良い場所を好む
レモンの風味があり、フルーティーな香り。他のミントよりも生長が遅く、広がりにくい。
過去に育てていたもの
①ケンタッキーカーネルミント(マルバハッカ)
シソ科ハッカ属【学名:Mentha spicata ‘Kentucky Colonel’】
アップルミントとスペアミントの交配種
フルーティーで爽快感のあるミント
②モヒートミント(イエルバブエナ)
シソ科ハッカ属【学名:Mentha Nemorosa】
原産:アジア・アフリカ・ヨーロッパの湿帯地域
スペアミントとパイナップルミントの交配種
ミントを育てるポイント
・プランター栽培の夏場は1日1回水やり
・窒素肥料は多く与えすぎると軟弱に育つ
ミントの効能
・胃腸の働きを活発にしたり、集中力を高めたりする効能が期待