ミントを植えて早1ヶ月。これまではモヒートにするくらいだったのですが、モヒートではとても消費しきれない量が収穫できました。
どうも!無趣味社会人ことたっつーです!
ミントってそもそも食べるイメージないですけど、サラダとかにもするらしいですね。種類によって風味が異なるそうで、実際に自分の舌で確かめなければ!ということで、今育てているミント4種類を収穫して食べ比べてみることにしました。
まずは生で食べ比べ
素材の味を確かめるにはやっぱり生だよね!収穫したてのミントをそのままパクっといってみました。
イングリッシュミント
1番生で食べてもおいしくて、サラダ向きの味。香りそのままの味で、クセがなくてさわやかな風味が広がる。料理とかにも使えそう。普通にサラダに加えるだけでいいアクセントになってくれそうなおしゃれな味わいです。
スペアミント
モヒートに使用するミントとしてよくスーパーでも見かけますが、正直単体で生で食べても全然おいしくないです。ボケた味で雑草食ってるみたいな気分になる。モヒートにして飲むのが一番。
オーデコロンミント
いい匂いなんだけど、食べるとなると話は別。香りがすごく強いので食べる向きじゃない。あれ、間違って香水か芳香剤口に入れちゃったかな?みたいな気分になる。においを楽しむハーブティーなどに向いてるのかも。
ライムミント
さっぱりしたさわやかな味わいで肉料理とか魚料理の香草として利用できそう。もちろんモヒートに入れるのもgood。イングリッシュミントと同じくサラダに入れるのも良いアクセントになってくれそうです。
追記:レモンミントが収穫できたので食べてみた
後日、この日には収穫できなかったレモンミントが無事に収穫できました。
レモンミントは葉の表面にふわふわした毛があるのが特徴的。食感はやわらかくてスペアミントに近いです。味は爽やかで、クセのない控えめな風味が印象的。見た目が可愛いので、料理やデザートに軽く添えるのに適していそうです。
カップ麺と食べ合わせてみる
次に、料理と合わせることに。家にミントと食べ合わせるような食材がなかったので、我が家に合った食品で一番エスニックだったカップヌードルトムヤムクンと一緒に食べてみることに。
そもそもそのままでもうまいよ!
はじめて食べましたが結構辛いんですね。じんわり汗がにじむおいしさ。
イングリッシュミント
確実にこいつが一番合うと思っていたけどビンゴ。普通にマッチしてておいしい。エスニックな味わいにさわやか感が増してパクパクいけちゃいます。
スペアミント
合わない。スペアミントはやはり食用向きではない。スペアミントがほんのり甘いのも相まってカップヌードルとの相性は悪い。うん、これはモヒート専用だな。
オーデコロンミント
合わない。やはりその香りが強すぎる。主張しすぎていや、あんた主役じゃないんだけど?っていうわき役だしそもそもまずい。完全に邪魔をしていて、トムヤムクンの味と喧嘩してしまっている。
ライムミント
イングリッシュミントほどではないが普通にいける。でも入れるか入れないかって言われると入れないのを選ぶかも。
イングリッシュミントが一番おいしい
というわけでイングリッシュミントがダントツでおいしかったです。色々な料理に使えそうなので、これからイングリッシュミントの可能性を追求してみたいと思います。
また、他のミントもその香りや味を最も活かせる利用方法を探求していきたいと思います。みんなの価値、高めるからねっ!(何様)
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