名古屋の隠れ観光スポット「ブルーボネット」が閉園していた件

1人テーマパーク・遊園地

名古屋の知る人ぞ知る観光スポットこと名古屋港ワイルドフラワーガーデンブルーボネット

愛知県出身でも知らない人は一定数いるほど、隠れたレジャースポットです。園内には数多くの花が植っており、綺麗に手入れされて季節のお花畑を年間通じて楽しむことができる庭園です。

場所も名古屋港水族館から船で20〜30分程度、名古屋市中心部から車で30分程度とアクセスも良く、入場料はなんと大人1人300円、園内は結構空いててのんびり過ごせるという最高の癒しスポットでした。

どうも!無趣味社会人ことたっつーです!!

先日名古屋へ行ったので、久々に足を運ぼうと何気なく調べたところ…

閉園している!!

そう、なんと閉園していました。正確にはリニューアル休園ということで、2023年12月に一旦営業を終了し、2025年4月に「Megrass Garden Nagoya(メグラスガーデン ナゴヤ)」として生まれ変わる予定とこのこと。

名前まで変わってしまうなんて、なんだか寂しいです。私の名古屋生活の思い出の地、ブルーボネット。最近では名古屋栄の中日ビルも綺麗にリニューアルされましたが、名古屋の再開発の波がこんなところまで押し寄せているとは…

リニューアルのコンセプトは進化し続けるガーデンなんだとか。感動的な空間を目指すとともにサステナブルな庭づくりのため宿根草をメインの植栽にするのだそう。

宿根草とは冬場は地上部は枯れるけど、春や夏になると葉っぱが出てきてまた花を咲かせる植物。いわゆる多年草の一種で、毎年植え替えしなくていいからSDGsってことなんでしょうね。

思い出を振り返る

とはいえ私も実は2回しかブルーボネットには足を運んだことがないんですよね。ひとまず写真フォルダを見てブルーボネットの思い出を振り返りたいと思います。

ブルーボネットといえばの、色鮮やかな花で飾られたサークル。ここ、めちゃくちゃ写真映えするんですよね〜。

エントランスとなる建物を抜けるとこんなおしゃれなお庭。いやー、私もいつかこんなお庭でミントを育ててみたいものです。これは8月の終わり頃に行った時の様子ですが、配色がちょっと秋を意識した感じなのもポイントが高いです。

こんなテーマパーク風な建物もあります。

ブルーボネットは海沿いにあるので、潮風の匂いも心地よく癒しの時間を過ごせます。

このほかにも熊の形にカットされた樹(トピアリーと言います)があったり、春にはネモフィラが植えられたりと、かなりレジャー性の高い庭園だったんですよね。の割にほんとに空いてるので、1人でものんびり楽しめる大好きな場所でした(2回しかいったことないけど)。

リニューアル後もいい感じに空いていて、1人でも優雅に過ごせるガーデンになるといいなぁ。来年のオープンも楽しみです。

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