先日半年ぶりにTOEICを受験してきました。
半年前のスコアは590(リスニング:300 リーディング:290)でした。
今回はTOEIC受験の3ヶ月ほど前から通勤時間を利用してアプリで毎日問題演習を行い、1か月前からイギリスに1人旅に行くためにオンライン英会話を週6で受講してきました。
果たしてこうした学習の成果は上がったのでしょうか?
どうも!無趣味社会人ことたっつーです!
私は元々英語が苦手で、大学生の時に強制的に受けさせられたTOEICのスコアは330点とギリギリ東京タワーの高さに届かないスコア。
それから一切英語の勉強はしなかったのですが、アラサーになって英語学習に取り組み始めました。
そして社会人で初めて受験したTOEICは590とまずまず満足の結果。
TOIECは半年ごとに受験すると受験料が少しお得になるので、そのタイミングで再受験したわけです。
試験の感触は?
前回受験時よりも問題に食らいついていくことができたこと、集中力を維持できたので、前回よりは点数が取れている自信がありました。
テスト直後はできれば650を超えたい、700超えられていれば御の字という感触でした。
テストのスコアは675!
TOEICのスコアは受験後約2週間半でオンライン上で確認できるようになります。
スコア公開のメールが届いたので早速確認してみました。
目標の650を超えることができました!これは嬉しい!
700には惜しくも届かなかったのですが、前回より85アップして600点台後半まで到達できました。日々の通勤電車での学習もさることながら、オンライン英会話の影響が大きかったように感じます。
TOIECは英語学習の成果が数字として目に見えてわかるのでモチベーションに繋がりますね。
リスニング360、リーディング315
テスト直後はどちらかというとリスニングよりはリーディングの方が点数取れてるかな?という感触でしたが、実際はリスニングの方がスコアが良いという結果に。
TOEICの結果はこうして項目ごとにもスコアレベルを解説してくれるのがありがたいですね。
私はリスニング、リーディングともに大体の項目値が平均より少し良いという感じでしたが、リーディングの中で平均を大きく下回る項目が!
「ひとつの文書の中でまたは複数の文書間でちりばめられた情報を関連付けることができる」という項目でした。
うーんつまり?文章全体を読み取る力が不足しているということですかね?確かに、読んだ直後は意味をなんとなく把握できても、その後の文章を読み進めると「あれ、前の段落でなんて書いてあったっけ?」って忘れがちのような気がします。鋭いスコア分析。
今後の学習方針
今後はリスニングの聞き取る力を伸ばすために、しばらくはディクテーションの学習を通勤時間に行なっていくつもりです。そしてリーディングの文章を理解して覚えるという力を養うために日々長めの英文を読む練習をしていきたいと思います!
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